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オリジナルデザインの糸かけ曼荼羅をつくり
首都圏を中心に、時に“曼荼羅キャラバン”で旅をしながら
日本全国・シンガポールで糸かけ曼荼羅の展示販売会&ワークショップを

開催しています。

使う素材にはこだわり
土台となる木の板はローズウッドやメープルを、
糸は光沢が美しい京都の絹糸や草木染めの麻糸を使っています。

曼荼羅とはサンスクリット語で“円”を意味します。

 

マンダは「本質」、ラは「有する」という意味なので
マンダラは「本質を有する」というのが語源になります。


世界に存在するマンダラの中には、宗教的な世界観を表現したもの

宇宙の法則(森羅万象)を表現したもの、人の生死や輪廻転生を

表現したものなどがあります。

マンダラはこのような何らかの「多次元」な世界観を、「二次元」の平面で

表現したものです。
アートの世界では、円・渦・方形などの複数のシンボルを一定の秩序で

組み合わせ、豊かな色彩とともに表現されたものを曼荼羅と呼びます。

 

わたしたちの身の回りの自然界も、よく観察してみると

花や雪の結晶、顕微鏡で見るミクロの世界の中も曼荼羅で溢れています*

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